俳優の三浦友和と伝説の歌手・山口百恵さんの長男でシンガーソングライターの三浦祐太朗が6月12日、声優の牧野由依と結婚したことを公式サイトで発表。ところが、6月18日発売の「週刊文春」によると、祐太朗は新妻以外にも2人の女性と同居しているという。いったい、どういうことなのか。
記事によると、2人は結婚前から同棲を開始。だが、自宅には牧野以外の2人の女性が祐太朗の帰宅を待っているという。その正体は祐太朗の非公式のSNSですでに公表されていた。祐太朗は「二次元嫁の全身パネル2体と三次元嫁が同居するカオスな家で楽しく暮らしております」と告白。答えはアニメのヒロインの全身パネルだった。祐太朗の知人によれば、祐太朗は帰宅するとヒロインの等身大パネルにキスをするという入れ込みぶりだ。
実は、祐太朗は“アニオタ”を自称。牧野と出会ったきっかけも、祐太朗がアニメソングを中心に音楽を紹介するラジオ番組「キラスタ」(NACK5)だった。2015年2月に牧野がゲスト出演したのを機に仲を深めていったという。それにしても、なぜ祐太朗は二次元のアニメにハマっていったのか。
「19年11月26日放送のバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に祐太朗が出演し、アニメの女性に興味を持ったエピソードを披露しました。祐太朗は『大学生のときにでかめの失恋をしたんですよ』と告白し、そのときオタクの友人から2次元を勧められたそうです。2次元のよさについて、祐太朗は『2次元は裏切らない』と断言。もしかすると、新妻の牧野よりも2次元のヒロインを信頼している可能性があります。また、アニメコンテンツに課金するために働いているとも発言していました」(テレビ誌ライター)
牧野が二次元に嫉妬しないか、心配だ。
(石田英明)