ブレイク中のイケメン俳優・伊藤健太郎が、今度はなんと舞台で力士役に挑戦。まわしを着用したビジュアルが公開され、その衝撃的な姿に女性ファンから悲鳴にも近い声が上がっている。
「伊藤が出演する舞台は『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』。1989年から『ビッグコミックスピリッツ』に連載された同名の人気漫画が原作です。ここで伊藤は、美形でやせ型のナルシスト力士・昇龍を演じます。舞台が公演されるのは12月5日、東京・明治座を皮切りに年明けには大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座で上演される予定。“日本一セクシーなお相撲さん”をキャッチコピーに公開されたビジュアルには、髷を結いマッパになった伊藤が、まわしを肩から袈裟のように掛けて大事な所を隠している姿が。あまりにも大胆なショットに『肉体美が渋滞しとる』『まわしが邪魔ーー!!』などの声が上がっています」(芸能ライター)
伊藤は舞台の公式ホームページで、今回の役を演じるにあたり「最初、正直びっくりしましたが、台本の第1稿を読んで原作のビジュアルを見ているうちにワクワクした気持ちがどんどん高まってきました」とコメント。“体を鍛えて臨みますか?”という質問に対しては「本番までには鍛えておくつもりです。やりますよ!」と笑顔で回答している。
ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)ではツンツン頭のヤンキー、そして「アシガール」(NHK)では、イケメン若君と個性的な役を演じてきた伊藤だが、艶気だだ漏れの力士役を、舞台という場で堪能できるとは、なんとも楽しみだ。そんなナマ伊藤の見どころは大腿なのだとか。
「伊藤は、8月14日に公開予定の映画『弱虫ペダル』に出演する予定ですが、これは競技自転車を題材にした青春映画。炎天下の中、ハードな自転車の練習を繰り返しており、鍛え上げられた伊藤の太ももは見応えありますよ」(女性誌記者)
コロナ禍で延期や中止が相次いだ上半期。下半期は、伊藤の太ももが映画と舞台でエンタメ界を盛り上げる。
(窪田史朗)