6月26日放送の「ぴったんこカン・カンスペシャル」(TBS系)に出演した米倉涼子。これまで同番組に12回出演しているが、スタジオ出演したのは今回が初めて。米倉が2005年に初登場してから2019年までの15年間の軌跡を振り返ると同時に、番組MCの1人である安住紳一郎アナと米倉が築き上げてきた信頼関係の歴史が放送された。
特に単身でニューヨークに乗り込み、「シカゴ」のブロードウェイ公演に初挑戦した米倉を安住アナがサプライズ訪問したVTRは、ネット上で大反響。米倉は赤いバラの花束を抱えて楽屋に訪れた安住アナを見つけたとたん、抱きつく勢いで安住アナの背中に腕を回して「彼氏みたいにうれしいんだけど」と泣き笑いして大喜び。
それをスタジオで見ていた米倉が「本当にうれしかったです」と改めて涙ながらに語り、そんな米倉の姿にもう1人の番組MCである久本雅美も「あんな喜びないよ」ともらい泣きしたため、多くの視聴者もウルっときたたようだ。
「米倉と安住アナは、かつて東スポの1面に『恋人候補』と報道されたことがあり、その記事が書かれたスポーツ紙を手に持ち2人で笑い飛ばすシーンもオンエアされましたが、ネット上では『本当にお似合いな2人なのに』という声があふれています。また、米倉と安住アナの仲睦まじい様子を見たことで、2017年11年24日放送回で安住アナに真剣愛を告白した個性派女優の江口のりこを思い出した人もいたようで『江口さん、この放送見たら胸が痛むんだろうな』『江口さんは今度の「半沢直樹」に新キャストで出演するんだから、同じTBSとしてもっと考えてあげればいいのに』といった声もあがっています」(女性誌記者)
それぞれの恋路が気になるところだ。