7月15日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演した新木優子の発言が注目を集めているようだ。
この日の放送で新木は、昨年10月9日放送の同番組に出演した際、隣にいた長瀬智也から「ヤバい匂い」がしたと回想。「大人な、これが長瀬さんの匂いなんだっていう、誰とも似てない長瀬さんの香り。もし何もしてなくて身体からまとってたらヤバい」と説明。
国分太一から「ヤバいっていうのは、いい意味のヤバい?」と質問された新木は「素敵な“ヤバい”です」と即答。長瀬は昨年6月26日放送の同番組に出演していた篠原涼子に耳の裏の匂いを嗅がれ「男っぽいニオイ。野獣!」と言われていたことから、TOKIOメンバーは一瞬ざわつくも、松岡昌宏の「野獣のニオイってことは、女性からしてみれば、素敵なやばいニオイなわけよ」という解説で納得。香水はつけないという長瀬はうれしそうに目尻を下げていた。
「これぞフェロモンということでしょう。長瀬は11月で42歳になりますが、その年齢で香水もつけずに“ヤバい匂い”をさせているのは男として元気な証拠では」(女性誌記者)
昨年7月1日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)では、古本の匂いが好きな“匂いフェチ”であることを明かしていた新木。ちなみに、城島茂からは柔軟剤の匂いがしたそうで、多くの視聴者が期待していた加齢臭はしなかったようだ。