突然失踪したかと思えば、トークイベントでふかわりょうに逆ギレ暴言。翌日以降のイベント出演が取りやめになるなど、お騒がせの限りを尽くしたタレントの岡本夏生。4月14日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)の直撃取材を受けて、今度は「もうテレビの世界に出ることは、ほぼほぼないと思う」と、“テレビ引退”をほのめかした。
「イベントでは、音信不通になったことを謝罪することもなく、盟友とされてきたふかわに食ってかかるばかり。さすがにふかわも『もうあなたを支えきれない』とサジを投げたのです」(芸能ライター)
岡本の傍若無人ぶりが際立つてん末だが、意外なことにファンからは“引退撤回”を求める声が集まっているという。
「岡本のブログには『辞めないで!』『復活してください』『どんな形になっても応援します!』など、復活希望、応援のコメントが3000件以上書き込まれているんです。岡本と同じくバブル時代を謳歌した世代の女性ファンが多いようですね」(前出・芸能ライター)
営業ができるお笑い芸人ならいざしらず、岡本の場合“テレビ引退”は大きな収入源を失うことになる。本人は「食べられる程度で頑張っていければ」というが、果たしてそれが可能なのだろうか。