モデルでタレントの河北麻友子が7月19日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演し、付き添いがなければトイレすら行けないと打ち明けている。
河北は、極端な寂しがり屋だったという父親の影響で、自らもそのDNAを引き継いだと説明。「もうどこも1人では行けないです」と明かし、コンビニへの買い物も「1人で行くなら、もう行かないです」「マミーとダディがいれば、一緒に行ったりはするんですけど」などと話していた。
私生活に支障をきたすレベルの寂しがり屋な一面を見せる河北に、共演者も興味津々。続けて、「トイレも1人では行けないです」と明かす河北に藤木直人が「自宅の?」と尋ねると、「自宅では(ドアを)開けっ放しです」と告白。MCのくりぃむしちゅー上田晋也から「テレビ局のトイレとかどうしてるの?」と聞かれた河北は、照れながら「スタイリストさんと一緒に行ってます」と返している。
「河北は、仮にスタイリストが便意をもよおしていなくとも、半ば無理やり『でも、行こうよー』と笑顔で誘い、河北のトイレ中は個室のドア越しに会話をしているようです。10代の新人タレントならまだしも、28歳の河北がトイレに行くたびにスタイリストを帯同するというエピソードには、ネットでも“さすがに迷惑”との微妙な反応が。『寂しがり屋とはちょっと違う気がする。マネージャーさんも大変ですね』『自分の彼女がトイレのドアを閉めなかったら嫌だなぁ…』『寂しがり屋?そんな大人聞いたことない』『ちょっと面倒臭い』といった声が並び、いくらなんでもトイレくらいは1人で行くべきだというのが世間の反応のようです。また、ドアを開けっ放しでトイレをしていては別の問題も生じそうですが…」(エンタメ誌ライター)
他にも、河北は1人での外食に関しても「あり得ない」と一蹴し、“独りカラオケ”に至っては「オー・マイ・ゴッド!」と絶叫。全く理解できない様子を見せていた。
今後、気になる男性が現れた際には、この極端な寂しがり屋な性格とトイレの習慣については事前に説明しておく必要がありそうだ。
(木村慎吾)