7月21日発売の「週刊女性」が「好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ」ランキングを発表した。今年は、嫌い部門に大きな変化があったという。
「嫌いランキングはこれまで、3年連続で『いない』が1位でしたが、今年は手越祐也がトップとなりました。やはりステイホーム期間中の飲み会報道が多くのファンの反感を買ったようです。他は、2位が亀梨和也(KAT-TUN)、3位・いない、4位・小山慶一郎(NEWS)、5位・ジェシー(SixTONES)と続きました」(芸能記者)
そんな嫌いなジャニーズランキングで特に注目を集めるのが、昨年の22位から大幅に順位を上げてしまった亀梨である。手越はすでにジャニーズを退所しているため、彼が実質1位という結果に。
今回、亀梨がここまで一部女性に嫌われてしまったのは、バラエティ番組で披露したあるエピソードが原因だという。
「亀梨は今年4月、バラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演した際、過去にスカートめくりをしたことがあると告白しました。これが一部女性たちの怒りを買い、今回のランキングにも反映されたようです。しかし、彼のスカートめくりは、小学生時代に遊びでやっていただけであり、そこまで騒ぐような問題でもない。そのため一部ファンの間では、『子供の時の話だし、そこまで叩くようなことじゃないでしょ』『自称フェミニストたちが組織立って炎上させている印象』『私はあのエピソード可愛いと思う』と、擁護や同情する声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
ちなみに、亀梨は「好きなジャニーズランキング」でも2位になっている。それだけ多くの人から注目を集める存在ということなのかもしれない。