お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが7月29日に自身のツイッターアカウントを更新し、“下半身出し”騒動をイジるユーチューバーのフワちゃんに反応している。
フワちゃんは同日ツイッター上で、普段家ではマッパで過ごし「リモート会議のときだけ上にTシャツ着てやり過ごしてたけど今ミスって資料取ろうとしてその場で立っちゃって全部写った全部見えたまじヤバイ」とオンライン会議中のトンデモアクシデントを告白。また、そうした状況を「超せいや」と表現した。
せいやは先月、WEB会議システム「Zoom」で一般女性とオンライン飲み会を実施し、自らの下半身を露わにしていたことが週刊文春の報道で発覚。女性からはご開陳中のせいやが映るスクリーンショットまで公開され、物議を醸していた。
「フワちゃんからの突然のイジりツイートに対し、『せいやを形容詞みたいに使うな』と突っ込んだせいや。SNSではこの一連のやり取りが好評で、“超せいや”という表現だけでどんな事態が起きたかをすぐに連想することができるとして話題です。せいやのリプライ欄にも『フワちゃんのイジりはポップで憎めない』『笑った 笑 流行るかもよ?』『せいやで伝わるので形容詞になり得る』『今年の流行語は“せいや”になっちゃうかも』『100年後の国語の教材に使われますねぇ 笑』との声が溢れ、オンライン会議中のポロリン事故を全て“せいや”で表現しようという指摘も。この報道が出たことで、せいやは子供向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)への出演見合わせが続いていますが、周囲からのイジりによってうまく笑いに変えることができている印象です」(エンタメ誌ライター)
爆笑問題の太田光やダウンタウンの松本人志、有吉弘行など、大御所からもすでに番組内で騒動をイジられているせいや。フワちゃんのポップな憎めないイジりにも柔軟に対応し、今後も“ズーム兄さん”としての責務を果たしていくことになりそうだ。
(木村慎吾)