タレントのヒロミが“ゴッド姐ちゃん”こと芸能界の重鎮・和田アキ子の秘密を暴露し、驚きの声が上がっている。
8月5日放送の「バナナサンド」(TBS系)にゲストとしてヒロミが出演。MCのバナナマン、サンドウィッチマンとトークを繰り広げた。その中で設楽統がヒロミのすごい点を披露。気遣いのすごさは伝説級だと明かし、一例として和田アキ子とヒロミがハワイに行った時のエピソードを紹介した。
ヒロミはハワイに先乗りし、和田が快適に過ごせるように準備をするのだという。特に気をつかうのはホテルのベッド。通常のベッドでは柔らかすぎて腰を痛めてしまうので、和田のために特別なベッドを用意するそうだ。
「最初はヒロミもどうすればいいのか戸惑ったようです。そこで和田のマネージャーにどんなベッドを用意したらいいのか聞いたところ、『コンパネ』と呼ばれる合板の一種を敷いて、その上に毛布をかけるようアドバイスを受けたと明かしました」(テレビ誌ライター)
常識を超えたベッドメイクにヒロミは驚き、「これ動物じゃん」と思ったと暴露している。ホテルに用意をお願いすると、スタッフから「それ本当に人が泊まるんですか?」と警戒されたそうだ。
「ホテルのベッドが柔らかすぎて腰を痛めてしまうという話はよく聞きます。特に遠征などで頻繁にホテルを利用するアスリートに多いようです。自分で体に合ったマットレスを携行するケースもありますね。ただ、合板に直接毛布を敷くというのは聞いたことがありません。動物の寝床と思われても仕方がありません(笑)」(週刊誌記者)
さすがは和田アキ子。このエピソードにサンドとバナナマンの4人も驚きを隠せなかった。アッコは寝床も“ゴッド”ということだろうか。