どう弁解しても、そのイメージは覆らない!?
俳優の永山瑛太が、高畑充希似の役者志望の美女A子さんと隠れ家バーで明け方まで飲み明かした後、A子さん宅に4時間滞在していたことを8月14日配信の「文春オンライン」に報じられている。
記事によれば、A子さんは元々、俳優の吉田鋼太郎と2人で飲んでいたが、途中で瑛太と業界関係者らしき男性も加わり、4人で映画談義や演劇論など熱く語り合っていたそうだ。
4人がバーを出たのは深夜1時30分を回ったころで、吉田は1人先に帰路についていたため、3人でタクシーに乗り込み、一行は2軒目のバーに。午前4時頃には業界関係者らしき男性も帰ってしまったため、最終的に瑛太とA子さんは午前5時30分頃まで2人きりで飲んで、タクシーでA子さんの自宅マンションに移動したとのこと。
同誌編集部の取材を受けたA子さんは既婚者である瑛太を家に入れたことは認めつつも、「(家に入りたいという瑛太に対し)ずっと断っていました。奥さんがいることは知っていましたし『イヤです』と。でも(瑛太は)酔っていらっしゃったので、家にあげてしまいました」と、瑛太の押しに負けて、家にあげてしまったと説明している。
また、気になるA子さん宅での過ごし方だが、瑛太は芸能界の厳しさについて語ったり、家族の写真や動画を見せていたそうで、不貞行為はなかったと弁解している。
しかし、この報道に世間からは「瑛太は相変わらず酒癖悪いな」「不貞行為はなかったにせよ、女性宅に来てまで説教じみた業界人トークするのとか最高にメンドクサい」「瑛太をあげた女性も悪いけど、瑛太が怖くて断れなかったのかも」など、瑛太の酔いどれぶりに呆れる声が見受けられている。
「18年には都内の会員制ラウンジ内で錦戸亮の悪ノリにブチ切れし、馬乗りになって殴りつけたという報道もあったりと、どうしても酒癖が悪いイメージが強い瑛太。この夜もかなり長時間飲んでいたようですし相当出来上がっていたでしょうから、A子さんが主張していたように『イヤです』と断っていたとしても、パワープレイで自宅に上がり込む様子が容易に想像できてしまうところ」(エンタメ誌ライター)
いずれにせよ、何を言われても仕方がない軽率な行動だっただけに、今後は泥酔する前に切り上げて、家にまっすぐ帰ることを心掛けてほしいところだ。
(田中康)