「自分はどんな仕事が向いているんだろう……」と悩んでいませんか? 考えても答えがみつからない場合、占星術から探ってみるのも一つの方法です。そこで本シリーズでは、星座ごとの適職を、誰でも知っている自分の太陽星座から探ります。今回は牡牛座の適職を紹介します。
占術家のジュヌビエーヴ・沙羅さんの著書「《2020年版》細密未来辞典~牡牛座のあなたへ」(説話社刊)によれば、牡牛座の適職は、調理師、デザイナー、音楽関係の仕事、メイクアップアーティストなどが向いているとか。金融関係の仕事もよいそう。類まれな美的感覚が身についているため、それを、慌てることなくじっくりと生かしていけるような環境で、才能が発揮されるそうですよ。
また、西洋占星術研究家の阿雅佐さんが、『こちら西麻布占い相談所』で述べていた内容によれば、衣食住に関わる仕事が牡牛座に向いているとか。例えば、アパレル、飲食系、不動産、インテリア関係です。
牡牛座は、美味しいものを食べて元気が出るタイプなので、職場近くにレストランがあったり、自炊を楽しむための時間が取れたりする環境の仕事がいいようですよ。
牡牛座の人は自分自身をよく理解して、ぜひ適職をみつけてくださいね。