Kis-My-Ft2の北山宏光と女優の内田理央がコロナ禍において“ステイホーム愛”を育んでいたようだ。8月23日、文春オンラインが報じている。
記事では、北山の知人による「最近、キスマイの北山くんに恋人ができたんです」とのコメントが掲載され、キスマイを支える人気メンバーのロマンスが詳細に綴られた。いわく、元々友人関係で、通っているバーも同じだという北山と内田はコロナ禍の中で交際関係に発展。自粛生活が続いていたこともあって、もっぱら北山の自宅が2人の愛の巣となっていたようだ。
文春は、抜群のスタイルを誇る内田を“サバサバとした明るい性格”と評し、北山とのペアを「まさに好感度カップル」とネーミング。また、最近では同じジャニーズの山下智久が未成年モデルを“お持ち帰り”したとのスキャンダルが出ていたからか、北山の交際報道には「ひとまず、恋愛の対象が素敵な大人の女優さんということで、そっとしておきましょう」「普通のお付き合いだから2人にはなんの落ち度もない」と好意的な反応が多く寄せられている。
「一方で、唯一の“引っ掛かりポイント”として一部から疑問の声が出てしまったのが、動物アレルギーの北山宅に愛猫を連れていったという内田の行為です。記事では北山が動物アレルギーであることが紹介されていますが、内田が愛猫の“たままちゃん”を連れてくることがある為、わざわざ薬を飲んでアレルギーを克服するに至ったといいます。このくだりには一部から『普通ならアレルギーの人の家に猫なんて連れて行かない』『彼女の都合で無理強いですね。体に良くないですよ』『薬も副作用あります』とのツッコミが。自らの体調を整えてまで内田の愛猫を招き入れるほど、北山の想いが本気であるとも考えられますが、実際にアレルギーに悩む層からは『そんな治る薬があるなら皆使ってる…』『克服じゃなくてやり過ごしてるだけでは』『アレルギーは一生向き合っていくもの』といった指摘が寄せられました」(エンタメ誌ライター)
北山と内田の交際そのものについては、ネットでもSNSでも「応援したい」との反応が多く、さすがは“好感度カップル”といったところ。あとは内田が愛猫を北山宅に連れて行く回数を減らせれれば、万事上手く進んでいくことになりそうだ。
(木村慎吾)