タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが8月22日に自身の公式ブログ「LiLi.Com」を更新し、霊を感じる体質であることを明かしている。
LiLiCoは8月28日に公開されるホラー映画「事故物件 恐い間取り」をレギュラー番組内で紹介したことにちなみ、自身のミステリアスな体験を告白。「“事故物件”まではいかなくても、わたしはけっこう“感じる”人なので」とし、「引越しのときの物件の内見時に玄関のドアを開けただけで…わかるよ…」「そういうときはササっと見て帰る」と物件探しの際に霊の気配を感じ取ることができるという。
そんな“感じる女”LiLiCoはこれまでにも数々の心霊現象に遭遇したことを告白しており、出身地であるスウェーデンでも元々老人ホームだったという施設で3人の幽霊を目撃。さらに水曜レギュラーとして出演する「ノンストップ!」(フジテレビ系)では3年ほど前から、スタジオ前のトイレで遭遇したという不思議な体験も打ち明けている。
「LiLiCoによれば、『ノンストップ!』の収録が行われるスタジオから最も近いトイレにはいつも女性の霊が鏡の前に立っているとのことで、彼女は絶対にその洗面台では手を洗わないようにしていると言います。また、今年7月22日にも同番組の中で『ここのスタジオの前のお手洗いに1人(霊が)いますよ』と切り出し、共演者を騒然とさせました。しかも、フジテレビの山崎夕貴アナにこのトイレの話を打ち明けたところ、山崎アナの周りでも同じトイレで幽霊を見たと話す人が居たとのこと。ここまでくるとLiLiCoの霊感体質もかなりリアルに聞こえてきますし、最新作『事故物件』の広告塔としては打ってつけの人材かもしれませんね」(テレビ誌ライター)
まさに“感じ過ぎる女”LiLiCo。今後も残暑を忘れさせる冷や汗級の怪談話を披露してもらいたいところである。
(木村慎吾)