俳優の石田純一がまたしても夜の宴席に興じている姿を8月25日発売の「女性自身」に報じられている。
石田といえば、4月に緊急事態宣言が発出されている中、仕事で沖縄県を訪れ、ゴルフをプレー中に体調を崩し、帰京後に新型コロナウイルスへの感染が発覚。5月12日には無事に退院するも、その後は“スポンサーさんに呼び出された”ことを理由に都内で夜遅くまで飲み明かす姿を報じられていた。
また、7月下旬にも出張先の福岡県で連日の飲み会に参加。「週刊女性」によれば、石田は同席した20代の女性を“お持ち帰り”したといい、妻でタレントの東尾理子を裏切る“お持ち帰り”疑惑までかけられる始末だ。
そして今回、「女性自身」が報じたのが8月中旬の都内高級レストランで女性3人と宴席を楽しむ石田の姿である。40代前半くらいの石田の知り合いも同席しており、“かなり親しげ”だったというこの5人の会合は店の閉店時間を1時間ほど過ぎた午後11時前まで続いたとのこと。
店を出た石田はマスクを着けておらず、千鳥足の状態で自宅へ。8月21日に同誌からの直撃取材を受け、「あと1回、(週刊誌に)載ったらアウトとおっしゃってましたが、理子さんと離婚するのでしょうか?」と質問されると、石田は「離婚? それはないですよ!」と話し、最後には「(記事に)出さないでもらえませんか。訴えますよ、本当に」と度重なる週刊誌からの報道に辟易している様子を見せたという。
「複数人で飲食をしただけで毎度の如く記事にされてしまう石田の現状は気の毒にも思えますが、同時に、自らが記者から徹底マークされているという事実を自覚する必要もあるでしょう。今はどんな些細なことでも揚げ足を取られてしまう状況であり、今後の事を考えれば、しばらくは大人しくしておいた方が無難。ネットでも相変わらずな石田の振る舞いには『もうダメだこの人…』『懲りないのね』『感染して治療してくださった医療従事者の方はこれを見たらガッカリするでしょう』との呆れ声ばかりです」(芸能記者)
過去には週刊誌からの取材中、“自分を殺めようとする組織がいる”と明かし、自らを社会的に抹消しようと企む団体の存在をほのめかしていた石田。だとすれば、なおさら夜の街を飲み歩くのではなく、当分は“ステイホーム”を心がけた方が良さそうに思うのだが…。
(木村慎吾)