8月28日から、KAT-TUN・亀梨和也主演のホラー映画「事故物件 恐い間取り」が公開される。亀梨は同映画に関わってからトラブルが続出しているという。
「映画『事故物件』は、いわくつきの物件に住み続ける芸人・松原タニシによる実話書籍を、映画『リング』の中田秀夫監督が映像化した作品です。今回、主演を演じた亀梨がイベントで明かしたところによると、原作者の松原と仕事をするようになってから、ぶつかった感覚がないのに車にヒビが入ったり、タイヤがパンクするなど謎のトラブルが続出しているそうです」(芸能記者)
さらに亀梨といえば今年7月、これまでランク圏外だった「週刊女性」の「嫌いなジャニーズランキング」で突如、第2位にランクイン。また、8月7日には「文春オンライン」で年齢を偽っていたと言われる未成年女性との飲酒を報じられ、映画イベントで謝罪するなど、ここのところ不運が続いている。
それらの出来事は、映画「事故物件」で関わった芸人が影響している可能性があるという。
「8月25日の『女性自身』が、人気の霊感芸人・シークエンスはやともによる亀梨の霊視企画を掲載しました。はやともによると亀梨には今、複数の悪い霊が憑いているのだとか。どうやら事故物件の原作者である芸人・タニシには、かなりの量の悪霊が憑いているらしく、映画制作やイベントで顔を合わせることの多かった亀梨に、その霊が移ってきているというのです。そのため、一部ファンの間では『山Pとのスキャンダルも、悪霊の影響では?』という噂が飛び交うこととなっています」(前出・芸能記者)
今回の霊視に対し、「(霊を)『あっちに行け』って感覚ではなくて、清めてあげたいというか、満たされてほしいって思いなんですよね」と男気溢れる言葉で語っている亀梨。今後、彼にさらなるトラブルが起きないことを願うばかりだ。