3月に第1子を出産し、約4カ月ぶりに芸能活動を再開したベッキーが「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系)に出演。夫と母親、妹から怖すぎる素顔を暴露され、視聴者が凍りつく事態になっている。
家族が明かしたベッキーの素顔とは、「構いたがり」と「泣きグセ」。構いたがりの素顔を明かしたのは夫で巨人の二軍内野守備走塁コーチを務める片岡治大氏。片岡氏が家にいるとベッキーは「何かいる?」「何か飲む」と優しい気遣いをしてくれるという。それだけであればありがたい心遣いだが、ベッキーはこれを10分おきに聞いてくるというのだ。片岡コーチは「畳み掛けの圧がすごい」と引き気味であることを明かした。
視聴者からも「最初はうれしいかもしれないけど、はっきり言ってうざい」「監視されてるみたいでイヤ」と否定的な意見がネットに寄せられている。
ベッキーによればこの行動の理由は「こういう選択肢があるよというプレゼン好き」だからで、芸能活動を始めた当初、母や妹から気を遣ってもらったことで身についたと説明した。
その母と妹が明かしたのが「泣きグセ」。子供が笑うのを見ては「成長した」と感極まって涙を流すという。また夫が明かしたのは、家の庭でバーベキューをしている最中の大号泣。子供が泣いてしまったため、ベッキーは「気にしないで楽しんで」と言い残して家の中へ。片岡氏がふと家の中を見ると、子供を抱っこしながら泣きじゃくっていたとか。
「何がそんなに悲しかったのか、普通の人であれば首をかしげたくなりますが、ベッキーにはちゃんと理由があるそう。なんでも抱っこを代わってほしいが、『気にしないで』と言った手前、代わってと言い出せないことに悲しくなり泣いたというんです。これには彼女も『すごい面倒くさい女』と自己評価していました。子供ができたことで涙もろくなったのかと思いきや、結婚前からすぐ泣くそうなので元来の性格なのでしょう」(芸能ライター)
不貞騒動の前はいい子キャラが売りだったベッキー。今後は“闇キャラ”で売り出していくのか。