8月31日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)で、今年より来年に「NHK紅白歌合戦の司会者を務められる可能性がグンと上がる」と、占い師からアドバイスを受けた関ジャニ∞村上信五。
村上はこれまでにたびたび「NHK紅白歌合戦の司会に挑戦したい」と共演者であるマツコ・デラックスに話しているため、ネット上では「嵐が今年いっぱいで活動休止するから、村上が来年の紅白司会ってあり得るかも」「今年より来年可能性がグンと上がるってとこに信ぴょう性を感じる」といった声があがっているようだ。
「業界内では嵐が活動休止する来年から、これまで嵐が担ってきた冠番組や芸能界でのポジションを関ジャニ∞が引き継ぐだろうと言われているようです。一昨年、昨年と2年連続して嵐の櫻井翔が紅白歌合戦の白組司会を務めましたが、今年はトリが予想され、嵐のメンバーとしてだけ出場するだろうと多くの関係者が予想しています。さらにいまだ収束が見えてこないコロナウィルスの影響で、今年の紅白歌合戦は無観客開催が検討されていることが8月16日にわかりましたから、例年とは勝手の違う放送となり、司会はNHKの局アナが務めるだろうとも言われています。そうなると村上が紅白歌合戦で司会を務める可能性は、確かに今年より来年ほうが可能性が高まります」(女性誌記者)
2018年11月19日放送の同番組では、スタジオにいた23歳の番組アシスタントディレクターから、紅白歌合戦の司会者として「女性人気」が足りないとバッサリ斬られた村上。これからの村上の動向に注目したい。