歌舞伎役者の片岡愛之助がモデル女性と卑猥なメッセージのやり取りをしていたようだ。9月8日、「FLASH」がその詳細を報じている。
同誌は愛之助と28歳のモデル女性の怪しい関係性をスクープ。愛之助は2016年3月に女優の藤原紀香と結婚しているが、女性の証言によれば、同年10月のLINE交換以降、徐々に過激な写真の送信を求められるようになったという。
連絡先の交換から1カ月ほどが経過したある日、女性は泥酔していたこともあって「ちょっとセクシーな写真を愛之助さんに送ってしまったんです」と告白。すると、それに食いついた愛之助からは次々に「引くぐらいセクハラな内容のLINE」が届いたとし、「最高は何Pなん?」「エッチな写メを送って」とのメッセージもあったとのこと。
女性は「私も彼に好意を持っていたので、お風呂上がりの写真を送ったら、『ほかの写メはないの?』『もう少し下のほうも…』とか」と、旺盛な愛之助からの“おかわりの要求”があったとも回想。また、そうした卑猥な写真を送っていると、たまにパタリと返信が止まり、「15分ほどして、急に“賢者モード”みたいに落ち着いたテンションの返信が来るので、毎回戸惑いましたね」と愛之助とのやり取りを細かく明かした。
愛之助がその15分間に何をしていたのかは謎だが、2人が直接会ったのは連絡先の交換をした楽屋での初対面が最初で最後。女性は「過去に熊切あさ美さんとの破局トラブルなどがあって、マスコミを警戒してたみたい。愛之助さんとは、最後まで肉体関係はありませんでした」とし、2018年3月からは音信不通状態になっているという。
「同誌は実際に愛之助と女性が卑猥な内容のやり取りをしているメッセージアプリのスクリーンショットまで公開しています。ただ記事を読むと、最初に誘うような艶感のある写真を送ったのは女性側で、愛之助は半ば甘い蜜に誘われた格好。そのため、ネットでは『紀香さんが可哀想』『マジで気持ち悪い』とドン引きの反応がある一方、『完全に女性が仕掛けてるじゃん』『変な人に絡まれてしまいましたね』と、愛之助を擁護する声もあがっています。実際に女性と逢瀬を重ねたわけではないということもあってか、擁護派も多い印象ですが、脇が甘かった点は否めないでしょう」(芸能ライター)
女性によれば、愛之助は彼女が泊まるホテルの名前や部屋番号まで詳しく聞いてくることもあったが、実際に会いに来るまでには至らなかったという。危機を察知し、リスクのある火遊びをリモートで済ませたことは賢明だったと言えそうだ。
(木村慎吾)