歌舞伎役者の市川海老蔵が9月13日に自身のブログを更新し、「たまに私の整形疑惑浮上する」ことに言及。即座に「する暇あるかーーい!」「してないっす。よろしくお願いします。」と否定したが、疑惑が浮上する原因に過去の事件との関連を指摘する声もある。
「実は海老蔵さんにはたびたび整形疑惑が噂されており、2015年にもブログに掲載した画像の目が不自然なほどパッチリしていたことから、《顔が違う》《二重が不自然》《これはやってるな》などの声が寄せられ、海老蔵はブログで『整形するならもっと良くするし笑 したらしたというし笑 整形する時間ないしー笑』と否定していました」(芸能記者)
海老蔵は5歳の時に初舞台を踏んでおり、子供の頃の写真も数多く見ることが出来るが、昔から目は二重であり、美容整形などする必要もない。では、なぜたびたび疑惑が起きるのか。
「海老蔵は顔の手術自体はしていますからね。2010年に西麻布で起きた暴行事件を覚えている方も多いと思いますが、その際に頬骨を陥没骨折し、左目も内出血するなど、全治2カ月の怪我を負って顔面整復手術を受けているのです。海老蔵に整形疑惑が囁かれるようになったのはそれ以降のことですから、ひょっとすると整復手術の影響で角度によっては以前とは違う顔つきになってしまうのかもしれません」(前出・芸能記者)
パッチリ二重になったのは、後遺症の可能性も!?
(板橋亮二)