テレビ東京の森香澄、池谷実悠の両アナウンサーが絶体絶命のピンチだ。
9月17日発売の「週刊文春」が盗聴された2人の会話が漏洩したことを報じ、驚愕の情報が明るみになった。
ことの発端は「女子アナの罰」というツイッターアカウント。「キー局若手女子アナMとI」というタイトルで、テレビ局の裏側について語り合うMとIの赤裸々な音声データが次々と公開されている。
「文春」によると、Mは森アナ、Iは池谷アナとされ、2人とも2019年入社の若手アナだ。漏洩した音声データは19年末に録音されたものだという。盗聴された2人の会話には「今日、超汚いスタッフさんとご飯だわ」「めっちゃ毛深いし、超怖かった」などとスタッフを小馬鹿にする発言や、今年3月に同局を退職した鷲見玲奈アナに対して「おっぱいで(番組に)出てて」などと信じられない発言があった。なお、盗聴は2人を嫌うアナの犯行だと見られており、複数のアナの名前が挙がっているという。
「現時点で『女子アナの罰』のツイッターアカウントは削除されておらず、『文春』の報道以外でも同僚アナに関する気になる会話がありました。中でもひどかったのは福田典子アナだと思われる人物への発言です。『フクダさんだって仕事ないじゃん』『ま、居ても意味ないけどね』などとバッサリ。竹崎由佳アナが東京五輪後に辞めると発言していたことも暴露しています。文春によると、同局は森アナと池谷アナに事実確認したところ、2人とも自分たちの会話だと認めたといいます。スタッフや先輩アナに謝罪したといいますが、2人は当分の間、針のむしろでしょう」(女子アナウォッチャー)
まさに、口は災いの元だ。
(石田英明)