春のぽかぽか陽気が心地良い今日この頃ですが、人知れず冷えに悩まされているという人はいませんか? 実は、春はカラダが特に冷えやすいといわれているんです。
衣替えで厚いコートを脱ぎ、薄着になる季節はなにかとカラダが冷えがち。また、食べるものも冷たいものを欲しがることから、自然と冷たいドリンクやスイーツを選んでしまいます。熱い湯に浸るのもなんとなく億劫になり、シャワーで入浴を済ませてしまうこともあるでしょう。
春が冷えやすい理由のひとつは、季節の変わり目で自律神経が乱れがちになることにあるようです。そこでオススメなのが、春の“ちょい足し冷え対策”です。
■ちょい足し1:自宅でレッグウォーマーを履く
春はできるだけ着込みたくないものです。家の中は足元が冷えやすいのでレッグウォーマーを着用しておくといいですよ。
■ちょい足し2:白湯に生姜を入れる
白湯を飲むと体がぽかぽかになるといわれていますが、生姜を一緒に入れて飲むと生姜パワーでさらに温まります。
■ちょい足し3:味噌汁に納豆をちょい足しする
味噌汁に納豆を入れて食べると、味噌汁の温め効果にプラスして、納豆のたんぱく質がさらに体の温め力をアップさせてくれるのだそうです。
ぜひこれらのちょい足し対策を取り入れて、芯から暖かい春を過ごしましょう。