俳優の東出昌大と不貞関係にあった唐田えりかが都内のオフィス街を颯爽と歩く姿を10月5日の「NEWSポストセブン」が報じた。唐田が着ていた白のTシャツにプリントされてあったのは、東出が大好きだという猫だった。
今年1月の“文春砲”で暴かれた東出と唐田の不貞。東出は7月に女優・杏との離婚が成立し、16年に夫婦で折半して購入した約2億円の自宅の権利を譲渡。一時期は激しくバッシングされたが、映画「コンフィディスマンJP プリンセス編」が大ヒットし、9月には三島由紀夫没後50周年企画の舞台にも出演。映画や舞台など、新たな出演オファーも届いているという。
一方、不貞騒動以降、芸能界の表舞台から姿を消した唐田。記事によれば、唐田は現在、所属事務所が用意した事務仕事をこなしているという。しかし、周囲は唐田に女優として再出発してほしいと願っているようだ。髪をバッサリ切った唐田の姿も掲載されていたが、本人も心機一転を図ってイメチェンしたのかもしれない。
「ただ、唐田の写真を見て1点気になることがありました。唐田は猫のプリント柄が入った白い長そでTシャツを着用しています。東出と唐田の出会いは18年公開の映画『寝ても覚めても』での共演がきっかけだったとされていますが、その映画で唐田演じるヒロイン・朝子は猫を飼っており、その猫と東出演じる亮平と朝子が一緒に暮らすことになります。18年配信の『ananNEWS』のインタビューでは、東出は過去に猫を5匹飼っていたほどの猫好きであることを告白していました。東出とは完全決別したそうですが、猫のTシャツを着ているあたりに、なにやら意味深なものを感じますね」(芸能記者)
猫のプリントは偶然か、それとも…?
(石田英明)