10月2日深夜にスタートしたドラマ「歴史迷宮からの脱出~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~」(テレビ東京系)。未来において改ざんされた歴史を修正するため、福本莉子演じるヒロイン・谷田純と飯島寛騎演じるクラスメイトの江畑伶人が、未来の時空管理局長官のビル・フジタ(要潤)の依頼により過去へとさかのぼり、制限時間内に暗号(謎)を解き明かす視聴参加型SFドラマだ。
第1話ではプロフィギュアスケーターやコーチ、タレントとして知られる織田信成が、17代前の先祖である織田信長を好演して話題になっているが、深夜ドラマファンからは時空管理局長官を演じる要に熱い視線が注がれているようだ。
「要は2009年4月に始まりシーズン6まで続いたドキュメンタリードラマ風の歴史教養番組『タイムスクープハンター』(NHK)でも、未来からやってきた時空ジャーナリストとして活躍していたため、ネット上では『キャナメは未来人っぽいってことか』『キャナメには時をかける男のイメージがあるもんな』『テレ東で時空を飛び越える前はNHKで時空を飛び越えていましたよね?』といった声があがっています。中には『要潤が明らかに太ってる。もしやタイムスクープハンターで演じてた沢嶋とビル・フジタを差別化しようとしてる?』『コロナ禍により大幅に増量したと思われる要潤に注目』など、要の容姿変化を指摘する声も少なくないようです」(女性誌記者)
高身長で鼻が高く切れ長の瞳が特徴の要。そんなウルトラマン的な容姿が未来人をイメージさせるのだろうか。