10月8日発売の「週刊文春」が、先日、一般男性と入籍することを発表した石原さとみに関する記事を掲載した。今回、石原を射止めた一般男性は、一流企業に勤めるスーパーエリートだという。
「記事によると石原の相手は、外資系金融機関・ゴールドマンサックスに勤めているエリートで、平均年収は業務成績によるものの、1500万から2500万円レベルなのだとか。石原の結婚発表の直後、世間では一般人という部分に大きな注目が集まりましたが、やはり普通の会社員ではなかったようです」(芸能記者)
そんな中、ネットでは、熱心な創価学会会員として知られている石原の相手ということで、男性側も同じ信仰なのではないかと噂されていた。しかし、文春によれば、石原の友人が「お相手も創価学会の方ですか?」と本人に質問したところ、「学会の方ではありません!」と間髪いれずに否定してきたそう。
もし相手が学会員でない場合、石原との生活に慣れるまで戸惑う可能性があるという。
「10月8日発売の『週刊新潮』が、石原が過去に交際していたIT社長・前田裕二氏との、半同棲生活の様子を報じています。石原の信仰心はあつく、当時、前田氏は毎朝、お題目をあげる彼女の声で目を覚ましていたのだとか。また、“信仰の力で苦難を乗り越えた”という体験を発表する会合に参加した石原は大感動し、直後に『すごかったよ! 泣いちゃった。マジでヤバかったんだから! 裕二くんも聞いた方がいいよぉー』と熱弁していたそうです。そのため、もし2人の価値観が合わない場合、『共同生活は大変なのでは?』という余計な心配も一部で飛び交っています」(前出・芸能記者)
だが一方で、相手男性は創価高校出身との情報も文春は伝えており、やはり学会員という可能性もある。いずれにしろ、今後の2人の幸せを願うばかりだ。