2017年に放送されたヒットドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)のスペシャル版「東京タラレバ娘2020」が10月7日に放送され、主演の吉高由里子を始め、榮倉奈々、大島優子らが出演。2017年の放送当時30歳だった「タラレバ娘」たちの33歳となった姿が、恋や仕事を絡めて描かれた。
香(榮倉奈々)は小学校時代の同級生とスピード婚。小雪(大島優子)は念願だったカフェの開店準備に邁進する中、主人公・倫子(吉高)は図書館に勤める朝倉(松下洸平)と結婚にこぎ着けるも、そこにかつて倫子と一夜をともにしたモデルのKEY(坂口健太郎)がアメリカから帰国して3人の前に姿を現すという展開。さらに倫子は、結婚式当日に朝倉の元カノに式をブチ壊される始末。波瀾万丈な「タラレバ娘」3人に、視聴者はまたしても釘付けとなった。
そんな中、ドラマの放送前から注目を集めたのがKEY演じる坂口の金髪姿。
「2017年当時と同じ金髪のヘアスタイルで登場した坂口は、放送に先駆けて8月9日にアップしたドラマ公式インスタグラムで、KEYのオフショットを公開。『健太郎くんやばすぎます』『やっぱり金髪の健太郎くん最強です』などの声が寄せられました」(女性誌記者)
その一方で、ネットでは「ヒゲ 坂口健太郎たまらん。最高」「坂口健太郎カッケェ‥‥髭でも金髪でも清潔感あふれすぎてて困る」といった、坂口のヒゲについてのコメントも飛び交った。
「坂口は、10月10日にスタートしたドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)で、柴咲コウ演じる主人公・望美の初恋の相手・結人の役で出演。ある事件をきっかけに小学校の教師を退職した過去を持つ男性を演じます。こちらの坂口は、うっすら口元に髭を生やしており、ネットで飛び交った『ヒゲ』とはまさにこのことです」(前出・女性誌記者)
ヒゲ面の坂口も大いに堪能していただきたい。
(窪田史朗)