玉木宏主演のドラマ「極主夫道」(日本テレビ系)の初回が10月11日に放送され、世帯平均視聴率11.8%と2ケタをマーク。ツイッターでは「#極主夫道」がトレンド世界一になるなど大きな反響を呼んでいる。
「このドラマは、漫画家おおのこうすけの同名ベストセラー漫画が原作。裏社会に数々の伝説を残す最凶の極道『不死身の龍』の異名をもつ黒田龍(玉木)が足を洗い専業主夫になり、トラブルや悩みを爽快に解決する仁義なき任侠コメディです。スーツにサングラスという任侠時代のスタイルのままエプロンをつけるシュールな姿も話題になっているようです」(芸能ライター)
第1話では、上半身にくまなくほどこされた彫りモノとともに、シックスパックに割れた腹筋をはじめ、美しく鍛えられた玉木の肉体美が公開され「玉木宏の筋肉たまらん!」「玉木宏筋肉めっちゃ美しいのだが」「玉木宏の筋肉がやばい笑」といった声がネット上に殺到している。
「玉木は2006年に放送された月9ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)でイケメン指揮者・千秋先輩を演じて大ブレイク。2015年の朝ドラ『あさが来た』(NHK)では、波瑠演じるヒロインの夫・新次郎を演じ人気を呼びました。2018年に女優・木南晴夏と結婚し、今年8月には第一子が誕生していたことを発表。プライベートも順風満帆のようです」(女性誌記者)
そんな玉木だが、7月28日に出演した生番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)で思わぬ一面を披露して、視聴者をザワつかせた。
「玉木はリラックスするためにやっている習慣について尋ねられ、『疲れたら白目をむく習慣がある』と告白。しかもこの習慣を小学生の頃から続けていることが明らかになると、スタジオでも驚きの声が上がっていました」(前出・芸能ライター)
「極主夫道」の中でもぜひ披露してほしいものだ。
(窪田史朗)