働く女性が増える昨今、夫の家事や育児参加はますます求められてきています。そんな中、注目を集めるのが「イクメン」の代表とされる芸能人たち。
例えば、つるの剛士さんはその“子煩悩”ぶりがよく知られていますが、6月に第5子となる次男が生まれた際には、1カ月の育児休暇をとって、家事と育児に専念しました。
育休期間中のつるのさんは毎朝5時半に起床、「妻を水場に一度も立たせない」という目標のもと、みっちり家事と育児を真剣に行ったそうです。
その育児休暇の感想は「世界が違って見えた」とか。なんでも最初の1週間は“地獄だった”そうで、なかでも「ママが築いたものを必死に“パパ仕様”に変えていく作業」に手間取ったそうです。
その結果、育休を終えた1カ月後には体重が3キロも減ったとか。よほどてんてこ舞いだったことが伺えますね。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんもまた、妻の福田萌さんとの育児に奮闘する日々を送っています。そこで得た教訓は「よく働き、よく休む」ことなんだとか。つまり“働きすぎると妻に嫌われる”ということだそうです。どうやらイクメンと気張らず、適度に働き適度に休むのが、共働き子育て夫婦の円満の秘訣のようです。