男性視聴者を魅了するフェロモンの持ち主として人気のカトパンこと加藤綾子。昨年4月末のフジテレビ退社から1年が経ち、他局への出演も果たすなどフリーアナウンサーとして大きく羽ばたこうとしているが、そんな加藤に残念な変化が訪れているという。女性誌のライターが指摘する。
「このところ彼女のメイクがやたらと濃くなってきているのです。とくに気になるのはアイメイク。もともと黒目がちな目元がさらに強調され、まるでスナックのチーママ。4月には32歳となり、お肌の曲がり角をとうに過ぎたことで、メイクで補おうとしているのかもしれませんが」
5月28日放送の「スポーツLIFE HERO’S」(フジテレビ系)でもパンダのように濃厚な目元で登場した加藤。この日は“神スイング”で知られる21歳のグラドル・稲村亜美と共演しており、若さあふれる稲村のナチュラルな目元と比べると異様なほどの濃さが目立った。
「彼女はもともと目は細めなのですが、横に広い切れ長タイプなので目が小さいという印象はありませんでした。それが加齢により目元の肌がハリを失い、目が小さく見えるようになったのでしょう。それをカバーするためにメイクを濃くしているのかもしれませんが、目の周り全体を強いメイクで覆うとかえってアンバランスになるもの。ちゃんとポイントを押さえたメイクに変えれば、チーママ状態は脱せられるはずです」(前出・女性誌ライター)
そんな加藤は笑うときに見せる大きな口も魅力の一つ。しかし目も口も大きいと腹話術人形みたいになりかねないので、無理に目を大きく見せようとしないほうがいいのかもしれない。
(白根麻子)