放送中の阿部寛主演ドラマ「キャスター」(TBS系)で進藤(阿部)のスクープにより「臓器の移植手術」が行われることなく、姉・沙羅を失った過去を持つ崎久保華を演じている永野芽郁。
5月25日放送の第7話終盤では、行方不明だった実父・川島圭介(山中崇)から、姉の沙羅は「臓器移植を受けても命は助からなかった」と言われた華(永野)。臓器移植のスクープを報道した進藤のせいで、姉は命を亡くしたのだと勘違いしていた華は、進藤に対する態度が今後は変わるのだろうか。
そんな華はこの日の放送で屋外シーンが何度もあったのだが、「顔の色が白すぎる」「太陽光の下にいる華の顔色に人間味がない」、さらには「スタジオ内でのシーンでも顔の白さが気になるけれど」と前置きしたうえで、“屋外シーンで見る華はとてつもなく白い”と、顔の白さを指摘する声が相次いでいる。
もともと永野は色白なのだが、「キャスター」での永野演じる華の顔色は、第1話の放送中から「顔が白すぎる」と指摘され続けている。中には「白すぎて病気かと勘繰ってしまう」「何か病気を隠すために白塗りをしているの?」といった心配する声もあがっているが、ただの持ち前の色白もしくはメイクであってほしい。
(森山いま)