「あざとすぎて震える」西野カナが明かした“作詞方法”への批判が止まらない

 11月25日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に、歌手の西野カナが出演。この日の放送は「女性の心を掴む共感ソング特集」という企画で、西野が自身の作詞法を語ったのだが、これにネット上で賛否両論が巻き起こった。

 その作詞法というのは、「まず企画書を作り、作品のコンセプトや設定を決める」「企画が決まったら、一旦そのコンセプトに合った詞を書き出す」「アンケートや友人に電話取材して、書き出した詞が共感できるものを確認し、違ったものは添削して、より共感できるものにブラッシュアップしていく」というもの。

「さらに2015年発売の大ヒットシングル『トリセツ』についても、5項目くらいのアンケートを作って、『あなたの取扱説明書を書いてください』と関係者や友人に配り、その意見をまとめて完成したとご丁寧に解説。これに対し、『作詞というよりプロジェクト感が強い』『本人の体験談じゃないのか』、さらには『あざとすぎて震えるwww』と批判的な声があがったのです」(テレビ誌ライター)

 もちろん、一方では「マーケティングして詞を作るのはむしろプロとして当たり前」と擁護する声も少なくなかったが、あるレコード会社関係者はこう言う。

「女性の敏感な感情を扱う歌で売っているだけに、計算ずくの手法を“種明かし”してしまう行為は、残念と思われても仕方がない。今回の発言は、自ら自分の足を引っ張ることになりかねません」

 少々サービスし過ぎたか?

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