オンエア中のドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)で、主演の1人である岡田将生の上司であり、恋人でもある宮下茜を演じている安藤サクラ。「第39回日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞を獲得し、人気も急上昇中だが、その安藤に嫉妬の声が上がっているという。岡田ファンから嫉妬されているわけではない。嫉妬の原因は、安藤の父親である奥田瑛二にあるのだ。
「奥田は4月24日にサクラのインスタグラムに動画で登場し、自身は出演していない『ゆとりですがなにか』の番組宣伝をしているんです。もちろん自身が現在出演しているドラマ『99.9~刑事専門弁護士~』(TBS系)の番組宣伝もしていますが、こちらはあくまでも付け足しといった感じ。あまりにも熱心にサクラが出演するドラマの番組宣伝をするものだから、動画撮影していたサクラが奥田をいさめているほどです」(女性誌編集者)
この動画に対して「うらやましい」「サクラはお父さんに愛されすぎ!」「娘の連ドラ出演がマジでうれしいんだろうな」など、奥田からあふれ出る娘への愛情に嫉妬が向けられているのだ。
これまでの視聴率では奥田が出演する「99.9~」のほうが、安藤の出演する「ゆとりですが~」よりはるかに勝っているが、どちらも今期の注目作品。今後の2人の活躍に注目だ。