あの超有名ドラマ出演の俳優が「おとな電話相談室」を開業

　人気ドラマ「3年B組金八先生」（TBS系）に生徒役で出演し、ワンレンのキモキャラ優等生として人気を博した俳優の久我未来が、自身のブログ上で「おとな電話相談室」を開業したことを発表した。

　1995年当時、山田邦子の冠番組で「どうしても気になる男の子がいる」と特集されたこともあった中性的な濃いキャラの俳優は、頼もしい相談役として成長したようだ。

　相談料金は、初回は15分1000円からとなっており、自身が相談を受けた経験と生年月日の相関関係をデータにしたものをもとに、解決へ向けアドバイスをするという。

「同じく芸能界からは、日本テレビ・エンタの神様でブレイクした芸人・キックが占い師として悩み相談を聞き、人気を博しています。また、ZIGGYの絶頂期のドラマーの大山正篤は心理カウンセラーとしても活躍しています。芸能界という厳しい世界で生きていた彼らに相談することで、相談者も新しい道が切り拓けるのではないでしょうか」（芸能記者）

　占い師の母を持つ久我未来の、カウンセラー＆占い師の良いとこどりをしたような「おとな電話相談室」は好評のようだ。

（佐藤ちひろ）