医師がオススメ!腸活によい食材を使ったインスタントスープのアレンジレシピ2選

 腸内環境をよくするための“腸活”は、今やすっかり一般的になりましたね。でも、実際に何をすればいいのか迷うこともあるのではないでしょうか。

 昨年末に行われた日本スープ協会によるオンラインセミナー『免疫力をアップさせる腸活を毎日のスープ食で実現』において、小林メディカルクリニック東京院長で医学博士の小林暁子さんは、「免疫維持のためには腸内細菌の多様化が重要」で、腸内細菌の多様化のためには、腸内細菌そのものとなる「プロバイオテクス」と細菌のエサとなる「プレバイオティクス」の両方を意識して摂取する、「シンバイオティクス」がポイントと話していました。

 具体的には、果物や海藻類などに多い水溶性食物繊維と、豆類、穀類などに多い不溶性食物繊維を両方摂ることを意識すること。そうすれば、シンバイオティクスを意識した食生活になるそうです。メニューとしては、食物繊維などを含む食材をたっぷり入れた、具だくさんスープがオススメなんだそうですよ。

 さらにスープに合う食材として、「オートミール」「チアシード」「もち麦」などの穀物繊維も日本人にはよいようです。温かいスープは、とくに寒い冬では美味しく感じますよね。腸によい食材をたっぷり使って、熱々スープをいただきましょう!

 とはいえ、「自炊が苦手……」という人もいるのでは? そんな人は、市販のスープに具材をプラスするだけでできちゃうスープレシピがよいかも。スープ作家として人気の有賀薫さんが、前述のセミナーで紹介していたスープレシピの中から、クノールのカップスープ『北海道コーンクリーム』と理研の『三陸産わかめのスープ』を使用したレシピを紹介しちゃいます!

【ざくざくコーンスープ】

〈材料〉(1人分)

■クノール『カップスープ・北海道コーンクリーム』1袋/冷凍コーン大さじ1~2(お好みの量)/たまねぎ1/8個

〈作り方〉

1.たまねぎをみじん切りにしてから、解凍した冷凍コーンと一緒に耐熱容器に入れてラップをする。

2.600Wの電子レンジに2分30秒~3分かける。

3.たまねぎがしんなりしたら、カップスープの素を加えて熱湯150mlを注ぐ。味が足りない場合のみ、塩をほんの少々加える。

 腸によいコーンとたまねぎをプラスすることでざくざくした食感となるため、食べごたえがアップしますよ!

【わかめと雑穀米の洋風おじや】

〈材料〉(1人分)

■理研の『三陸産わかめのスープ』1袋/雑穀ごはん1/2膳/オリーブオイル小さじ1/3/粉チーズお好みで少々

〈作り方〉

1.ごはんを器によそい、オリーブオイルをかける。

2.スープの素をふりかけて、熱湯160mlを注ぐ。

3.全体をざっくり混ぜて2分おき、粉チーズを振りかける。

 腸によいわかめと雑穀米で、わかめスープがリゾット風のスープかけごはんに変身です。

 この冬は、具だくさんスープで身体をポカポカにして、腸によいことしてみませんか?

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