年内で嵐としての活動が休止となった嵐の相葉雅紀が、新番組「VS魂」(フジテレビ系)の1月14日、21日放送回の収録を体調不良で欠席した。ジャニーズ事務所の公式サイトによると、1月3日に同番組の初回生放送に出演した相葉は、同日深夜から4日早朝にかけて体調不良を訴えたため、至急PCR検査を実施。結果は陰性だったが、微熱、倦怠感があることから、大事をとって4日の番組収録を欠席したと発表。ネット上では「嵐のメンバー全員をしばらく休ませてあげて」という声が数多くあがっている。
「昨年末で活動休止となった嵐ですが、そのためにメンバー5人が忙殺されていたことは誰の目にも明白です。相葉の代役は嵐の二宮和也と関ジャニ∞の村上信五が務めたことも発表されましたが、相葉は2002年に右肺気胸で5日間入院。2011年には左肺にも気胸を起こし、緊急入院した過去があるので特に心配です。ネット上に書き込まれている『グループ活動が休止になって嵐メンバーは心身ともに疲弊しているはず。1カ月くらいメンバー全員を休ませてあげて』『休止前は生放送ラッシュだったから休めないというプレッシャーも大きかったのでは。しばらくは休んでほしい』『相葉ちゃんはもともと年末年始のハードスケジュールに身体がついていかなくて、正月に熱出すことが多いって言ってたからちゃんと休ませてあげて。ニノにも休んでほしいよ』といったファンの声が事務所に届くといいのですが」(女性誌記者)
同番組の初回生放送では「いつもより鼻声」と心配されていた相葉。きちんと休んで体調を万全にしてほしい。