香取慎吾主演ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(テレビ東京系)が1月25日にスタートし、平均視聴率は7.3%と同局で月曜午後10時枠に連続ドラマが新設された2018年4月期以降、初回の視聴率歴代1位の好発進となった。
民放では5年ぶりのドラマ出演となった香取。新しい地図の草なぎ剛と稲垣吾郎も、リアルタイムで視聴するとそれぞれのSNSで宣言していた。
草なぎが自身のツイッターで「アノニマス!待機! ワクワク、ドキドキ!」とコメントするとフォロワーからは「わーお つよぽん待機してるんだね 吾郎さんもリアタイするみたいだし みんなで楽しみましょう」「つよぽんも一緒にリアタイ嬉しいよ~」など、香取の新ドラマ放送の喜びを分かち合った。
香取は、ドラマ放送の翌25日、自身のインスタグラムを更新。「沢山の方が観てくれたと聞きました。とても嬉しいです。ここSNSの世界にもドラマへの声が広がっています。皆さんの言葉に背中を押してもらい、最後まで頑張ります。楽しみながら!」とコメントした。
「香取が演じるのは、SNSで匿名の誹謗中傷による“指殺人”の犯人を追う刑事・万丞渉。ですが、現実社会での香取は、多くの指に応援されているようです」(芸能ライター)
2月1日放送の第2話は「裏K察」なるアカウントが浮上。第一線を外され、対策室に配属されて悶々としていた万丞だが、事件と向き合ううちに、洞察力が研ぎ澄まされていく。今後の展開が楽しみだ。