5月8日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ)に出演した日テレの桝太一アナ。4年連続で“好きな男性アナ1位”に輝いている人気ぶりだが、日頃見せない個性的なキャラが浮き彫りになり、ネット上で話題になっている。
「大学時代、海洋動物研究会というサークルに入っていた枡アナは、メンバーの“ヒキガエル好き”な女性を好きになったそうで、ヒキガエルの餌の生きたアリを取りに行くという彼女と一緒にアリを採取しながら人生初告白。しかし彼女から『つきあうって何? 友達と何が違うの』と聞かれて困惑。『それを解明するためにしばらく付き合ってみよう』ということにしたそうです。しかし1カ月後、彼女から『付き合う意味がやっぱりわからない』と、人生初の失恋をし、以来、ヒキガエルを見ると胸がキュンとすると言っていました」(女性誌記者)
桝アナはバリバリの理系で、東大の大学院まで出ている研究職の真面目人間として知られている。
「理系の研究職からアナウンサーを目指すような非凡なところが、俗物の多いテレビの世界では新鮮に映り、人気につながったのではないでしょうか」(前出・女性誌記者)
アナウンサーとしてだけではなく、プロデューサーとして生物研究の経験を生かした番組を立ち上げてみては?
(大門はな)