「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不貞騒動で芸能活動を休止していたベッキーがついに13日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)でテレビ復帰を果たす。
「収録はすでに終わっているそうで後は放送を待つばかりでした。夏に復帰予定と言われていましたが、急遽早まったのは川谷の離婚が成立したこと、ベッキーが元妻に直接謝罪したことでミソギが済んだと判断したからではないでしょうか」(テレビ関係者)
なんとか復帰を果たしたとしても、これから厳しい道のりが続いていくのは容易に想像できる。しかも、ベッキーの復帰に関して、極めて不吉な要素をはらんでいるというのだ。
「それは、金スマの放送日が“13日の金曜日”だということです。13日の金曜日と言えば、キリストが磔にされた日で不吉なことが起こるとしてよく知られています。しかも今回は13日の金曜日に「金スマ」で復帰ですからね。『13金金』で不吉度も倍付けですよ。何もこんな日に復帰しなくてもいいのにという声も出ています」(芸能関係者)
ただの迷信と侮るなかれ。吉凶を気にし、ゲンを担ぐのが芸能界。不安の声が消えることはないのだ。