セレブ妻でモデルの大沢ケイミが7日、「胸いっぱいサミット!」(関西テレビ)に出演した際、女優の紗栄子の本性を暴露し話題となっている。
番組内で大沢は、女に嫌われるオンナランキング4位に選ばれた紗栄子について、「プライベートで遊んだ時、優しかったのは最初だけ。男性がいなくなった後は冷たくされた」とカミングアウト。
番組を観ていた視聴者から紗栄子への好感度はだだ下がりかと思いきや、「この人が紗栄子に何か失礼な発言したんじゃない?」「資産2000億円のZOZOTOWN社長と付き合ってる紗栄子に嫉妬して蹴落とそうとしてるんでしょ」と、逆に大沢を批判する声が殺到した。
「紗栄子さんは熊本で起きた震災に500万を寄付したうえ、お忍びで被災地へボランティアに行ったことで女性からの好感度がアップしています。一方、普段セレブキャラを貫いている大沢さんはブログでコメントを出しただけで被災地へ寄付した様子はなかったので、『悪口を言う前に、募金した紗栄子を見習え!』ってネット上で批判が起きていました」(週刊誌女性記者)
また、テレビ関係者は独自の目線でこう分析する。
「大沢の誰かれ構わずケンカを売る炎上キャラは、セレブで毒舌なデヴィ夫人ポジションを狙っているように思えます。しかし、デヴィ夫人はバラエティ番組でポールダンスを練習したり、芸人の出川哲朗とスポーツに挑戦するなど身体を張っている。大沢にはデヴィ夫人ほどのバイタリティはないので、勝ち目はないでしょう。実際、今年消える芸能人として名前も上がっています」
セレブ妻であるならば、いつまでも芸能界にしがみつかず、早々に引退することをオススメしたい。
(佐藤ちひろ)