4月期にスタートする川口春奈主演のドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)の公式インスタグラムで、シェフ役として出演する横浜流星が料理の練習に打ち込む写真を披露して、大きな反響を呼んでいる。
このドラマは、凝り固まった価値観で鎧をまとった“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈)が、価値観の違う人々とひとつ屋根の下でルームシェアして暮らしていく中で、自分らしさ見つけていく“うちキュン”ラブストーリー。横浜は、このドラマでキッチンカー『FUJI BAL』の店主・藤野駿を演じます。3月17日の公式インスタでは『エビ料理の練習』と題して、シェフの衣装に身を包んだ横浜が料理をしている姿を公開。これを観たファンからは『素敵、お似合いですね』『カッコ良すぎです ため息しか出ません』などのコメントが寄せられています」(女性誌記者)
これまでもドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)で和菓子職人を、「4分間のマリーゴールド」(TBS系)では“料理男子”の高校生役を演じて来た横浜。そのため、料理上手のイメージがあるが、過去に料理下手だったことを共演女優に暴露されている。
「昨年放送された『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)に映画『きみの瞳が問いかけている』でダブル主演した女優の吉高由里子と出演した時のこと。横浜が実はインドア派であることが話題になったのですが、さんまが『君みたいに真面目やったら、料理作ったらハマるぞ!』と言うと、吉高が『でもさ、野菜炒めがこの間できなかった』と暴露。横浜は『ちょっと焦げがあるぐらいがいい感じかなと思って』『もう丸焦げでして』と告白していました」(芸能ライター)
そんな横浜が一念発起? 今では自炊にハマッているのだとか。
「横浜が出演するマルハニチロのCMが3月18日から放送されています。そのインタビューで、自身の生活の中で最近ハマッていることについて問われると『自炊です。今まで料理男子の役をやったこともありましたが(中略)最近はちょっと本を読んだりとかして、こんな切り方があるんだ、と学んで。上達しようかなと思っています』と答えていました」(前出・芸能ライター)
イケメンにして努力を怠らないその姿に、またもや萌えキュンするファンが増えることは間違いなさそうだ。
(窪田史朗)