「女性セブン」によって5歳年下の一般男性との「横浜&自宅お泊まりデート」が報じられた元卓球日本代表の福原愛。デート相手のエリート商社マンA氏について、4月1日発売の「週刊文春」が「既婚者だった」と報じて話題になっている。
記事によると、取材陣は3月27日土曜日の正午前、家賃20万円以上という高級マンションから出てきたA氏を目撃。同時に出てきた小柄な女性とともに、近所のカーシェアスポットに向かうとコンパクトカーをレンタルし、満開の桜が咲く皇居方面へ向かったという。
A氏の知人によると、この女性(B子)はA氏が大学のサークル時代から長くつき合ってきた同級生。2年前からこのマンションで同棲を始めた2人は、すでに入籍済みのようである。
「A氏については3月18日発売の『女性セブン』が、福原さんとの横浜デートに使用したカーシェアリングサービスで借りた高級車を巡るトラブルを報じました。A氏に車を傷つけられてしまった貸主は、弁償について連絡の取れないA氏にしびれを切らせて自宅を訪問していますが、その時対応したのがA氏本人ではなく家族の女性だったと、記事は伝えています。今考えると、その女性こそがA氏の妻・B子さんだったようですね」(女性誌ライター)
自宅前で「文春」の直撃を受けたA氏は、福原に結婚を伝えていなかった点についてはコメントしない一方で、福原との不貞関係は否定。福原にいつ取材するのかを終始気にしていたようである。
そもそも福原は、なぜA氏と関係を深めることになったのか。
日本での仕事のために今年元日、2人の子どもを台湾に残して単身帰国した福原は、1月19日に設立した会社について相談するため、旧知のA氏に久しぶりに連絡を入れたようである。さまざまな事柄を相談するなかで、福原はA氏に対し夫で卓球元台湾代表の江宏傑からのモラハラに悩んでいることを相談するようになったのだろうか。
家族の問題で塞ぎ込む福原にA氏が外出を勧め、2人は横浜デートへ。離婚協議中の福原は、異性と外出し疑惑の目で見られないかを危惧し、A氏につき合っているパートナーはいないのか尋ねたというが、A氏は「僕に彼女はいないよ」と福原に告げたという。
「週刊文春」から自宅直撃を受けたA氏は福原に連絡し、初めて結婚していることを告白。「もう別れるから。妻とは別居してるけど、たまに家に来るんだ」と明かしたと、記事はつづっている。
A氏から結婚の事実を告げられた福原は、激しいショックを受け憔悴してしまっているという。
「福原さんはA氏について『仲の良い友達』と語っていましたが、A氏が既婚者と知って動揺しているところをみると、『W不貞』だったかどうかは別にしても、やはり『友だち以上』の感情を抱いていたことは間違いなさそうです」(前出・芸能誌ライター)
福原は、夫との離婚が成立した際にはA氏と結婚して、2人の子どもとともに暮らす未来を思い描いていたのだろうか。
離婚協議、幼い子どもたちの親権についても難航しているとの報道もある中、心の拠り所だったA氏の嘘にも気づいてしまった福原の心中はいかばかりか。
(石見剣)