歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが仕事場に向かう姿をネットメディア「NEWSポストセブン」にキャッチされたことで写真加工疑惑が浮上した。
同メディアが5月25日に配信した記事では、5月某日にパープルのロングワンピースというコーデで仕事に向かうきゃりーのショットを掲載。きゃりーのインスタグラムでもこの日のコーデの全身ショットがアップされて紹介されていたが、同メディアが撮影したものときゃりーが自撮りしたものとでは明らかにスタイルが違っており、自撮りは細身な印象を受けるものの、同メディアが撮影したものはまるで別人のようにふっくらしていたのだ。そのため、同メディアでもきゃりーの写真加工について指摘しているが、腰や脚などを細く見せるように加工してSNSにアップすることは大半の人がやっていることだと擁護している。
しかし、きゃりーの場合は過剰に盛るタイプとあって、今回写真加工を暴かれたことに対してネット民からは「これは恥ずかしい」「きゃりーも顔真っ赤だろうな」「え、ぽっちゃりどころじゃないやん」「今の写真加工技術ってすごいんだね」など、失笑の声が多数見受けられる。
「16年にはタイで習ったムエタイの講師とのツーショ写真をインスタグラムに投稿していましたが、その時もきゃりーの脚がやたらと長く見えたため、ネット上ではテレビ出演時の時の写真と比較されるほどでした。今回は実際よりもスリムに見えるように加工されていましたが、17年に出演した歌番組でお腹がふくらんで見えたことで妊娠説が浮上。これも普段、写真加工を繰り返していたことで世間がそれを見慣れてしまい、無加工のきゃりーが久々にテレビに映し出されたことで妊娠していないのに騒がれてしまいました。きゃりーも妊娠説について即座に否定していましたが、それならば写真加工をほどほどにしたほうがいいのでは‥‥」(エンタメ誌ライター)
回りから自分の体形がどのように見えているのかを過剰に気にするタイプなのだろうが、後々になって赤っ恥をかくのは自分自身ということを覚悟する必要があるのかもしれない。
(田中康)