5月26日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で“ミュージカル界のプリンス”こと山崎育三郎とデュエットしたお笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかに称賛の声が集まっている。
この日の放送で2人はディズニー映画「アラジン」で有名な「ホール・ニュー・ワールド」を披露。山崎がハモリパートを歌い、箕輪が主旋律を歌ったのだが、山崎の歌声に釣られることなく、澄んだ歌声を響かせたのだ。ネット上では「はるかの歌が上手いことにビックリ!」「普段のしゃべりと違って声が前にバーンと出てる感じ」「普通に上手いし声がきれい」「ボイストレーナーの者です。はるかさんは今でもお上手ですが、ボイトレをしたら国立劇場でも歌えるようになります!」などと反響を呼んでいる。
「昨年11月18日放送の同番組でも、箕輪はDREAMS COME TRUEの名曲『未来予想図II』を披露して大反響となった“隠れ歌ウマ芸人”です。その時に相方の近藤春菜から『ケンカとドリカムを歌う時だけめっちゃ声が出る』と指摘されていましたが、山崎と見事に歌い上げた『ホール・ニュー・ワールド』を聞く限り、ドリカム以外の曲も上手に歌えることは間違いないでしょう」(女性誌記者)
箕輪が新しい世界に踏み出すかもしれない。