小腹が空いたときに!“自家製”冷凍チャーハンのススメ

 冷凍食品の「チャーハン」はお好きですか?

 常備しておけば、好きな量だけ電子レンジ(またはフライパン)で加熱してすぐに食べることができ、とても便利ですよね。一方で、大量の冷凍食品を購入するのは費用がかさむ……。そんな場合は、次のように自家製冷凍チャーハンを作っておくのがオススメです。

■チャーハンを食べる日に多めに作って冷凍しておく

“我が家のチャーハン”を多めに作れば、その場で食べない分を冷凍チャーハンにすることが可能です。冷凍可能な保存袋に入れて空気を抜き、平にして金属バットの上に置いて冷凍しましょう。

温めてもベチャッとしない“パラパラチャーハン”を食べたい場合は、冷凍庫に入れたら数時間おきに取り出してもみほぐし、また空気を抜いて平にして冷凍する工程を繰り返し、一粒一粒をくっつかないようにして冷凍しておきます。

 解凍する際は、電子レンジである程度解凍し、油を熱したフライパンに移して水分を飛ばしながら炒めると、よりパラパラのチャーハンに仕上げやすくなりますよ。

■食材を混ぜて冷凍、食べるタイミングで加熱してチャーハンに

 チャーハンを作らなくても冷凍食品が完成するのが、“具材を混ぜて冷凍しておく”方法。ご飯やネギ(玉ねぎのみじん切り)、ハム、ニンニクチューブ、中華だし、塩・胡椒、油など、普段チャーハンを作る際に使用する材料を冷凍可能なポリ袋に全て入れてよくもみ込んで混ぜ、空気を抜いて平にし、金属バットの上に置いて冷凍します。

 食べるときは、具材を食べたい量だけパキッと割って耐熱皿に移し、電子レンジでしっかり加熱します。卵は、食べる際に炒り卵を作り、解凍したチャーハンに合わせましょう。炒り卵と一緒に、加熱・解凍したチャーハンを入れて水分を飛ばしながら炒めると、よりパラパラになりますよ。

 どちらも保存期間は2週間程度。“おうち時間”の小腹が空いたときに、自家製チャーハンを取り入れてはいかがでしょうか。

(Nao Kiyota)

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