5月26日、女優の上野樹里とロックバンド「トライセラトップス」のボーカル、和田唱が結婚したことを所属事務所が発表した。
上野は11年のNHK大河「江~姫たちの戦国~」で主役を務めるほか、ドラマ、映画などで活躍する人気女優。しかし、破天荒なエピソードに事欠かない“トンデモ女優”であることでも知られている。
「09年公開の映画『キラー・ヴァージンロード』の舞台挨拶では、突然客席に降りると『足がかゆいんです。靴下のあとがついているので見ないでください』と珍発言。また、14年放送の連ドラ『アリスの棘』の現場では、大先輩の俳優である岩城滉一や國村隼に対してタメ口で話していたそうです」(芸能ライター)
一方の和田は、97年に「トライセラトップス」を結成。父はイラストレーターの和田誠、母は料理愛好家の平野レミだ。
「上野にとっては姑にあたる平野レミも、上野に劣らぬ破天荒なキャラで有名です。底抜けな明るさで豪快に作り上げる料理は奇抜に見えますが、手早く作れておいしいのでファンも多い。上野と平野は、ともに我が道を突き進むタイプですから、ネット上には早くも『ウマが合いそう』『何かが生まれる予感しかしない』など、親密な関係を思い描くコメントが書き込まれています」(女性誌記者)
嫁・姑の共演が見られる日は、そう遠くないかも?