日清食品チルドのつけ麺製品の宣伝で、つけ麺を食べるモテ女子を演じたのが、奥仲麻琴さん。服につけ麺の汁を飛ばしてしまい、慌ててトントンするシーンがありました。そう、つけ麺がちょっと敬遠される理由の一つが「汁が飛ぶこと」なんですよね。
そこで“つけ麺女子デビュー”を狙っているあなたに、つけ麺の汁を飛ばさずに食べる方法を伝授します。
●一度に食べる本数を少なめに
汁はねがよく起きるのは、すすっている麺の先端が踊るとき。これを避けるためには、一度にすする本数を減らすことがまず基本。MAX3本程度に抑えておくといいでしょう。
●麺をすするときは、箸で確実に支える
つけ麺を汁に浸すときは、誰もが「ポチャッ」と汁はねするのを気にして、そ~っと入れるはず。でも、そこで持ち上げてはいけません。ポイントは、麺をずずーっとすすってる間は麺の先端を汁に浸したまま箸でしっかり支えておくこと。これで麺先が踊るのを防ぐのです。
もし麺を箸で支え続ける自信がない場合は、レンゲを使って麺の先を乗せながら食べると安全ですよ!