サッカー日本代表DF長友佑都の妻でタレントの平愛梨が9月27日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、品数豊富な手料理写真を公開している。
長友のJリーグ復帰により、フランスから東京へ帰国していた平は、「夕食&昼食」と書き出し、「お外に出るのはあまり好きじゃないはずなのにスーパーには行きたがってる今日この頃(私)」「新婚生活の時から献立を考えて買うものを紙に書いてスーパー行ってたのに今はスーパーで食材を選んでコレアレ作ろう~って浮き足ルンルン買い物してます」などとつづった。
続けて、「頭で浮かんだものが食卓に並ぶと気持ちが充実する」とし、「#平飯」「#レパートリー少ないけど」「#作ってる時は楽しい」「#後片付けはヒーヒーしてるけど」などのタグを並べると、手作り料理のラインナップをお披露目。主食、主菜、副菜と合計8品ほどが並んだ豪華な手料理で、栄養バランスも考慮された理想的なご馳走が写っている。
3児を育てる平による手の込んだ料理写真の数々に対し、フォロワーからも「これ毎日何分で仕上げてますか? 凄く豪華だし全部美味しそう」「子供3人もいてこんな完璧な! すごすぎる。尊敬しかない」「品数凄いなぁ」「恥ずかしながら最近やっと自炊するようになったので、愛梨さんのレシピ参考に作ってみます」など称賛の声が寄せられた。
「イタリア時代には年俸4億円超えとも報じられていた長友は、かつて専属シェフを雇い、平とともに完璧に栄養が管理された食事をしていましたが、現在は平がシェフに“昇格”したようです。また、豊富な品数だけでなく、世の女性が好感を抱いた点は、“セレブ妻”である平による庶民的なメニューと食材のチョイスでした。1枚目は主菜にきのこのバター醤油と鮭の塩焼きを置き、2枚目には豚巻きのえのきやだし巻き玉子、3枚目以降もカレーライスに豚の生姜焼きと続き、『思ってたより素朴で好感度上がったわ』『意外と庶民的な和食で好感度あがった笑 かまぼこ使ったり豆苗使ったり、やりくり上手な主婦って感じ』との声も。
また、『カップのままのもずくに妙に親近感湧く』『途中でもずく酢がカップごとになったところで共感した』などと、平の絶妙な“抜け感”にも注目する人が多かったようです」(芸能ライター)
なお、納豆やサラダ、卵焼きなど、随所にかまぼこを加えたメニューが登場し、一部から「かまぼこ使いの愛梨」「かまぼこ好きだねぇ」とのツッコミも飛び交ったが、これは長友がかまぼこの老舗「鈴廣かまぼこ」の大使に就任した影響によるものだろう。
4年半ぶりとなる日本での生活を楽しむ様子が伝わる平のインスタグラム。この手料理を満喫できる長友がうらやましい限りである。
(木村慎吾)