11月11日発売の「週刊文春」で、不貞の末に20代の相手女性Aさんが切迫流産・妊娠中絶に至ったと報じられたゴールデンボンバーの歌広場淳。同記事が掲載されると歌広場は、自身のツイッターで「倫理に反する行動を取った自分を恥じ、深く反省をする」と綴っていた。
ところが、歌広場が手を出した相手はAさんだけに止まらず、11月18日発売の同誌続報によると、前週の報道に「私も彼女でした」という女性が5人も現れたというのだ。
しかも、現在の妻との交際が始まっていた時期、その事実を隠して交際していた相手のG子さんは、交際2年を経た2016年、検査により妊娠が判明。すると歌広場から「ごめん、無理だから堕ろして。認知もできない」と言われたそうだ。その後、Gさんは中絶し、歌広場からは現在の妻と結婚することを告げられたという。
「この報にネット上では『さすがにもう無理だろう。下手したら引退もあり得るのでは』『完全にアウト。もう堕ちたイメージはもとに戻らない』『鬼畜だな。業界永久追放』など厳しい意見が寄せられています」(芸能記者)
楽器を弾くふりをする“エアーバンド”として人気を博したゴールデンボンバーだが、歌広場の醜聞は“エアー”とはいかないようだ。