女優の木村文乃が12月25日、自身のインスタグラムを更新。クリスマスをイメージした手作りの和食を公開した。
木村は彩り豊かな料理を真上から見下ろしたカットと斜め上から寄り気味で撮ったカットを公開。箸置きはトナカイとクリスマスツリーになっており、「何となくそれっぽく。メリークリスマス」とコメント。「しみしみに育った里芋と白滝の煮物」「自家製かぶ浅漬け #ふるきみ のお母さんの梅干し添えて」「たまごとほうれん草のおみそ汁」「甘塩さけ」「ネギだく熟成納豆」「メロゴールド」と献立の説明もされている。
ネットでは《木村文乃さんの作る料理は本当に美味しそうだし健康的》《美人で料理上手とか、もう‥‥結婚してください!》《可愛くてお料理のセンスもいいのは罪》《この人、献立本とか出さんのかな》《よく見たら肉なし肉じゃが?は糸コンが結んであるみたいで食べやすそう。箸置きでクリスマス出してて可愛い。全体的に、私なら省きたくなる手間をきちんとかけてて尊敬します》など称賛の声があふれた。
「木村は14年7月にInstagramを開設した直後から手料理の写真を継続的に掲載。その彩りの豊かさとおいしそうな盛り付けから、いつしかファンの間では“ふみ飯”と呼ばれるようになりました。クリスマスの投稿も毎年のように行われていたのですが、20年はなく、21年は19年以来2年振りの“クリスマス飯”となりました。
木村は“ふみ飯”について過去にインタビューで母親の影響が強いと告白。中高6年間の学生時代は母親が2時間前に起きていつも彩りとバランスのよい弁当を作ってくれたそうで、そこから自然と彩りとバランスに気を遣う自炊生活になったとか。今では外食が続くとお腹が痛くなってしまうそう。ちなみに得意料理は手羽先と大根を煮込んだ『手羽大根』。何度か料理本の企画も上がってはいるようですが、ぜひとも実現してほしいですね」(芸能記者)
料理本が実現すれば、ヒットは間違いなし?
(柏原廉)