俳優の東出昌大が、1月31日をもって所属事務所のユマニテから離れると1月18日発売の「FLASH」が報じた。
東出は2020年1月に女優の唐田えりかと3年に及ぶ不貞が発覚。同年7月に妻で女優の杏との離婚を発表した。3人の子供は杏が親権を持っており、東出は子供1人当たりの養育費を1万円と設定していたが、それさえも滞ることがあったとも報じられている。杏は「父親としての誠意が感じられない」とショックを受けていたという。
そんな中、翌21年10月には「週刊文春」で20代ハーフ美女を映画のロケで訪れていた広島に呼び寄せて3連泊させていたことが報じられた。これにはネット上で、養育費は払えなくても女性とデートするお金はあるのか、などと批判が殺到していた。
ネット上だけではない。これまで東出を守ってきた所属事務所も「今度ばかりは堪忍袋の緒が切れた」と憤っているそうだ。
「不貞騒動のため降板した複数のCM違約金は約3億円と言われていて、東出は所属事務所に肩代わりしてもらっています。そのためにも、仕事を頑張ってもらいたいと思っていた事務所ですが、ロケ先に交際相手を呼び寄せるなんて不謹慎極まりない。また、対外的に事務所は東出をハンドリングもできないのかと思われかねませんからね」(芸能記者)
妻から三下り半を突き付けられた東出だが、自らの行動で事務所からも見放されてしまったようだ。