1月31日をもって所属事務所・ユマニテから退所すると発売中の「FLASH」に報道された東出昌大。周囲に対し「独立すればもっと稼げる」と語っているそうだが、ネット上では「身の程を知れ」「需要はない」など厳しい声があがっているようだ。
東出は2020年1月に唐田えりかとの不貞が発覚。同年7月に妻だった杏との離婚を発表。翌2021年10月には、20代ハーフ美女との交際が「週刊文春」に報じられ、その女性を映画のロケで訪れていた広島に呼び寄せ3連泊させていたという。関係者によれば、この事実を黙っていた東出に対しユマニテが激怒。事実上の「クビ」となったようだ。
「公開中の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』は好調で、1月15日、16日付けの映画動員ランキング(興行通信社調べ)によれば、この土日2日間で動員33万1000人、興収4億7100万円をあげ、初登場1位を獲得。初日から3日間の累計では、動員41万7000人、興収5億9000万円を超える好スタートとなりました。ご存じの通り東出は『コンフィデンスマンJP』シリーズではメインキャラである『ボクちゃん』を演じていますが、今作で退場となるだろうと関係者だけでなく観客からも指摘されています。
ネット上では『ボクちゃん』に替わる新しいキャラを竜星涼に演じさせてはどうか、高身長で演技力の高い竜星なら途中参加でも違和感がなさそう、長澤と並んでも美しいバランスになるのでは、などの声があがっています」(女性誌記者)
フジテレビのキラーコンテンツである「コンフィデンスマンJP」。東出の社会性を軽視した行動のために「終了」とするより、竜星による新メンバー加入の「存続」を考えてほしいものだ。